当事務所が選ばれる理由

当事務所が選ばれる理由1

愛知名古屋で逮捕されたら刑事事件でヒラソルが選ばれるのは、所属弁護士が刑事法に関心があり、また刑事や検察官など通常の弁護士がコミュニケーションをとるのを嫌がる場面でも連絡すべきは連絡し、申し入れることは申し入れるということです。

ヒラソルが一番大事にするのは「六番目の条文」、つまり被疑者・被告人が弁護人による効果的な弁護を受ける権利を実質化することにあります。何が効果的であるかは人によって異なるかもしれませんが、ヒラソルでは刑事事件にも限られず作戦は依頼者と協議をして決めております。

法令及び会則の範囲内で最善の弁護を尽くしていきたいと考えているのです。

 

当事務所が選ばれる理由2 

日本の刑事弁護は大きく変わり、被疑者段階の弁護士と被告人段階の弁護士では行うことが違うと考えてよいでしょう。例えば、被疑者段階の弁護士では、捜査側の手持ち資料を伺いつつ情報量の格差を埋める努力をします。他方、被告人の場合、「検察側の証人」や「証拠」は決まってしまっています。

ですから、既にある検察官の証拠を弾劾することはもちろん、それと矛盾しない新証拠を弁護士から出したり、情状立証の場合は、犯情と一般情状を区別して私選弁護ならではの繊細かつ丁寧な情状弁護を試みます。

 

当事務所が選ばれる理由3 

もちろん、日本では否認事件や一部否認事件もあります。現実に置換冤罪や盗撮事件などでは、そのような冤罪事件も生じているとはいわれております。こうした否認事件は被疑者弁護が明暗を分けることもめずらしくなく、また被告人弁護においてもきちんと争うかどうか、裁判所は被告人や弁護士の本気度を見ていると思うのです。

 

当事務所が選ばれる理由4 

国選弁護は、まずは頭を垂れる稲穂かなというほど若い先生方が努力をなされているケースもあります。ですが国選弁護は「くじびき」のようなものです。実際、会社員なり公務員なり労働者の場合、国選弁護士を選任している例は、ほとんど結論に影響を及ぼさないだけなのかなという形で資力の問題から国選弁護人を選任しているケースも少なくないと思われます。

 

当事務所が選ばれる理由5 

名古屋の刑事弁護私たちヒラソルの法律事務所の弁護士の中には、刑事事件は過去100件以上行っている弁護士もいます。たしかに、綺麗に判決で無罪をいただいた事例はありません。

しかし以下の実績があります。被疑者段階で立件を失敗させて事実上無罪放免となったケースは3件ほどあります(詐欺罪、窃盗罪、マスクの転売)。

また、殺人罪を暴行罪の略式命令で終局させたこともあります。さらに殺人未遂罪を傷害罪で罰金にしたこともあります。

私選を依頼されるべき案件は被疑者段階において、なるべく示談など誠意を示すことも大事です。検察官も起訴不起訴あるいは罰金など判断は最終的には被疑者側の誠実さを見ているといっても良いでしょう。

ご紹介したいケースはたくさんありますが、通常、殺人罪が暴行罪や傷害罪にできることはありませんので、無罪判決に値する成果ではないかなと考えております。

 

当事務所が選ばれる理由6 

主な担当事件としては、人身の自由に関する裁判(殺人罪、殺人未遂罪、傷害致死罪)、性的自由に関する裁判(わいせつ物頒布罪(不起訴)、強制わいせつ未遂(執行猶予)、公然わいせつ、淫行条例の自首の付添等)、財産罪に関する裁判(窃盗、遺失物横領、詐欺、強盗)、薬物事犯(輸入罪(裁判員)、覚せい剤使用罪、覚せい剤所持罪、大麻取締法違反)、自動車運転処罰法違反(危険運転)などがあります。

 

当事務所が選ばれる理由7 

当事務所では、「きちんと争うこと」がモットーです。マスコミの圧力があっても争うべきときは争います。つまりヒラソルの弁護士はヤメ検ではないので、裏取引のようなことはできませんし、するのも正当ではないと考えております。カルロス・ゴーン氏の事件でも最初は元特捜検事が弁護人に就きましたが在野の精神を持ち合わせていないと、争う気概からして違ってくるといえます。ヒラソルは在野であることに誇りを持つ弁護士を目指したいと考えています。その他、企業関係の産業廃棄物処理法など特別法違反に関する弁護の依頼も受けております。

 

当事務所が選ばれる理由8 

私たちは、法廷弁護士として裁判員裁判のプレゼンテーションから被疑者弁護まで可能な範囲の最善を求めて日々精進して参ります。

 

無料相談ご予約・お問い合わせ

 

ページの上部へ戻る

トップへ戻る

お急ぎの場合15分電話相談(無料)をご利用ください。

弁護士の手が空いていれば、電話での相談の対応を致します。空いていなければ折り返します。

052-756-3955

受付時間:月曜~土曜 9:00~18:00

弁護士服部まで